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福岡市中央区六本松|9坪の狭小地に建つ3階建てテナントビル計画

  • 5月1日
  • 読了時間: 2分

福岡市中央区六本松にて、3階建てテナントビルの計画を進めています。


K-RPM01

本計画の特徴は、敷地面積約9坪という狭小地であること。

限られた条件の中で、いかに収益性と使いやすさを両立するかが大きなテーマとなりました。


そこで今回は、主に2つの設計手法を採用しています。



■ 外部階段によるテナント面積の最大化


建物の外周を囲うように、1階から3階まで連続する外部階段を配置。

これにより、柱の配置を整理し、テナント内部をできる限りシンプルな矩形空間としました。


結果として、テナントとしての使いやすさと、収益性の向上を図っています。


■ 階高調整による合理的な空間構成


もう一つのポイントは階高の調整です。

1階部分を地階扱いとし、3階のテナント内に階段を取り込むことで、階段スペースを東西南北のうち2面で効率よく納めています。


これにより、

・構造の合理化

・平面の整形化

・デザイン性の向上


を同時に実現しています。


■ 狭小地ならではのファサードデザイン


外部階段の構成を活かし、ファサードは「くり抜き」のような立体的なデザインに。

コンパクトながらも印象的な外観となっています。


K-RPM02

計画はまだ初期段階ですが、狭小地ならではの制約と向き合いながら、一つの解として形が見えてきました。

今後は実施設計に向けて、さらに精度を高めていきます。

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