仕上材を決めるために、いくつかの内観パースを作成。 パースの精度についてはまだまだ改善の余地がありますが、イメージ共有を目的に活用。 無事に仕上材をまとめることが出来、事務室や隣接する各室(休憩室、本部長室、会議室)には、...

杭工事も終わり、現場は基礎をつくるために地盤を掘削する根切工事中。 オーナー様の事務所も稼働しているので、工事動線を考慮しながら新築棟は施工されている。 双方が潤滑に稼働出来るほど余裕がある敷地ではないけれど、そこを上手くオペレーションされている工務店には感服します！

設計を始めて約2年。 10月末に無事引渡しを行うことが出来ました。 この2年の間、コロナやウクライナ問題、円安による建築資材の高騰など。 建築工事費が読みにくく、難しいプロジェクトとなりましたが、オーナー様をはじめ、関係者のご協力のおかげで、この日を迎えることが出来たと思い...

福岡市内でのホテル設計の為、現地調査を行う。 大通りから少し中に入った敷地だが、交通アクセスも良く、事業性が高い敷地である。 今回はデザイン事務所と協業で設計を行う予定。 令和８年３月の竣工とまだまだ先の完成ではあるけれど、今から完成が待ち遠しい。...

オーナーと一緒に引渡し前の最終チェックを行う。 内外部の傷や汚れ等などを確認してもらい、最終的な仕上がりを見て頂く。 現場は最終美装のみとなり、いよいよ引渡しとなる。 ｜建物名：eternity takatori(エタニティー髙取) ｜計画地：福岡市早良区昭代２丁目８－１...

愛宕の事務所　新築棟の地鎮祭を執り行う。 朝方に降っていた雨も式典前には止み、滞りなく地鎮祭を終えることができた。 地鎮祭後、定例会議を行い、そのまま現地にて地縄の確認を行う。 これまで打合せした内容が具現化するので、毎回監理は楽しみである。...

https://chintai.miyoshi.co.jp/shop/nishijin-shop/建物名が『eternity takatori』(エタニティー髙取)に決定し、 館名板がエントランスに取付けられた。 今週末の完了検査に向けて現場は急ピッチで進んでる。...

足場が外れ、マンションの外観がお目見え。 目の前には公園があることから、自然色を用いたアースカラーを基調に、白いタイルと黒い手摺をアクセントに取り入れた。 工事はエントランス廻りと外構工事を行っており、 その後は行政検査と施主検査が控えている。 工事も終盤となりつつある。...

建具や巾木・住宅設備の設置が終わり、内装工事も終盤に移ってきた。 照明器具は入居者持込のため設置されてはいないが、陽光が差し込む気持ちの良い空間に仕上がっている。 窓先に見える樹々が、借景となり、空間の魅力をより引き立たせている。

中古マンションを購入するにあたり、金利優遇を受ける為にフラット35を利用。 耐震性の検証を行い、中古住宅適合証明書の取得を目指した。 まずは確認済証・完了検査済証の有無や、新耐震基準に適合しているなどの書類審査を行ない、...

身障者就労支援施設の計画の為、現地調査へ。 現地調査では主に、採光・換気・排煙や避難経路などの法確認を行い、計画する内容に対して現況が法適合しているかを確認する。 身障者就労支援施設は割りと法規制が厳しい為、適合するか心配だったけど現地調査の結果、法適合していることがわかり...

改修棟の設計・施主検査。 改修前は、社員食堂や寮母さんの宿舎があった１階部分を、新たに倉庫・喫煙室・更衣室としたプランの提案をおこなう。 １階部分は特に制約が多く、かつ既存図面でも意匠図と構造図も不整合があったりと、 解体してみなければわからない状況でもあった。...

改修棟の設計・施主検査。 ２階は３階と同じ間取りとなっている。 仕上材を変えて２階と３階に変化をつけている。 最終的には改修棟の２階と新築棟の２階を接続して行き来できるようにする予定。

改修棟の設計・施主検査。 内部建具の取付工事が一部行われているが、大方完成したので設計・施主検査を行う。 床・壁・天井に汚れや傷、建具や器具の取付に問題ないか確認していく。 今回の改修は社員寮から事務所にリノベーションをおこなったもの。...

エントランス廻りでは照明器具や仕上げ材が貼られ、倉庫部分では床材も貼られほぼ完成となり、美装を残すのみ。 エントランスや各階のサイン工事は残工事として残りそうだが、今月末の完成予定。

多少雨も降ったけれど、特に問題なくA棟・B棟のコンクリート打設が終わり、無事に上棟を迎える。 暑い中、現場の皆さんお疲れ様でした。 今後は本格的に内装工事が始まる。 この時点で、内装材の仕様はほぼ決定している為、後は仕上りを待つのみ。...

内装工事も順調に進み、順次、床・壁・天井に仕上材が施工されている。 ２階は社員席を固定しないフリーアドレスと考えており、変則的で遊び心のあるカジュアルなデザインとしている。 一方、３階は固定席と考えている為、２階と比較しても少し落ち着きのある空間デザインとしている。...

屋根部分の型枠工事が終わり、明日コンクリート打設予定。 コンクリート打設が終われば、形式上は上棟となり、 いよいよ躯体工事も終盤に差し掛かってきた。 天気のくずれは無さそうだけど、急変しないことを祈るのみ。 上棟が楽しみだ！

２階の住宅設備(ＵＢ)が設置されている。 間仕切り壁をつくる前に、ＵＢなど大きい設備を設置する。 また置き床も順次施工されている。 給排水管は床上で転がすことが多いので、施工空間の確保と防音性を高める意味で置き床を採用している。

３階では外部サッシが取付き、内部の給排水工事を行っており、 住宅設備(ＵＢ、ＷＣ、洗面、キッチン)を設置する前の先行工事となる。 梁の一部は、モルタルにて下地調整を行う。 ここの梁下に住戸間の界壁を設ける。 外部工事では、Ａ棟とＢ棟をつなげるExp.Jの下地処理中。...