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建築現場監理×外壁工事×建築ディテール
現在、外壁工事が進む本計画では、ALCパネル・ECPパネル・窯業系サイディング材の3種類を採用している。目的は、デザイン性・経済性・施工性の最適なバランスを図るためで、いずれも1時間耐火仕様を確保。その上で適材適所の配置を検討した。建物正面には質感に優れたECPパネルを用い、印象を決定づけるファサードの意匠性を高めている。一方、他の3面はコストを考慮しALCパネルを採用。さらに出窓など細かな納まりが求められる部分には、加工性に優れた窯業系サイディング材を使用している。ALC柱とコンクリート腰壁の高さ関係も検討を重ねたが、パンチングメタル設置を踏まえ施工性を優先し高さに差を設けた。設計とは、性能・コスト・施工・美しさの均衡を探る営みである。
2月20日
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