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断熱工事 / 愛宕の事務所(新築棟)

  • todatkaa
  • 3月13日
  • 読了時間: 1分

外壁の施工がある程度完了したため、次の工程として壁と天井部分の断熱工事を進めています。


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屋根面やピロティの天井面には、吹付断熱材を採用しています。

これは吹付断熱材は、複雑な形状にも密着しやすく、気密性が高いため、断熱効果を確実に確保できるのが特長です。

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一方、壁面にはグラスウール断熱材を充填。

グラスウールは、吹付断熱材に比べて気密性や断熱性能では劣りますが、コストと施工性を考慮し、今回採用しています。


断熱材は最終的に壁や天井の仕上げ材で覆われ、見えなくなる部分です。

断熱不良が発生すると、結露や断熱性能の低下を招き、建物の寿命や快適性に重大な影響を及します。

そのため、断熱性能がしっかりと確保されているかを施工後に確認し、不備がないか慎重にチェックすることが重要なポイントとなります。

 
 
 

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