改修棟 内装工事 / 愛宕の事務所
- todatkaa
- 2024年7月2日
- 読了時間: 1分
1階部分は壁下地となる軽鉄を工事中。

3階は壁・天井にボードが貼られ内装の形が見えてきた。
元々原設計では鉄骨梁を表す予定だったが、既存の施工状況を踏まえ、
天井を貼る設計に切り替えた。

階段は、鉄部の段裏やササラ、手摺を先行塗装。
今後は踏面に仕上材を施工していく。

改修工事は既存との取り合いや納まりを考慮しなくていけないので、
0→1をつくる新築工事とは違う難しさがある。
既存がある分出来ないこともあるけれど、そこをうまく調整するのが面白かったりもする。
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