基礎配筋検査 / (仮称)昭代2丁目マンション新築工事
- todatkaa
- 2024年4月4日
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建物を支える構造上重要な基礎部分の配筋検査をA棟とB棟の2棟分行う。

基礎サイズによって配筋する鉄筋本数が違うので、構造図を基に各部位ごとに鉄筋本数や仕様を確認する。
また型枠と鉄筋の離隔距離の確認。
(かぶり厚さといい、不十分な場合、鉄筋の腐食や強度低下につながります)
設備に必要な貫通穴の先行配管がきちんと配管されているか。
コンクリート打設前の清掃がきちんとされているか。
などなど。
適宜確認を行い、特段指摘事項もなく無事に終了。

悪天候の中の検査はとても大変だったと思います。関係者の皆さん、お疲れ様でした。
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